8/12お盆真っ只中、桶川でワイルドスラロームを取材させていただきました。
前回の記事では「この桶川にはぜひ参加したい」と書きました。
実際、参加するつもりで意気込んでいたのですが、6月末にコロナにかかってしまい、2週間仕事を休むことになりました。
スーパーその日暮らしの僕にとって2週間の休みは収入激減につながるため、車の準備ができず泣く泣く今回は出場を見送ることに…。
実はあれ以降ジムカーナへの認識が変わりました。前回「ジムカーナはちょっと」とか書いてましたけどね(笑)
サーキット走行も楽しいですが、ジムカーナこそ基礎練習に欠かせないなと気づきました。
車幅感覚やステアリング操作、サイドターン、1速へのシフトダウンを覚えると、車の楽しみ方もまた変わるのではとワクワクしました。
そのため、出場こそできなくても「またあのイベントに行きたい、走りを見たい」という思いから、ガレージシロクマさんに取材をお願いしました。
イベント概要:ワイルドスラローム 夏スポ
開催日:2025.08.12(TUE)
開催場所:桶川スポーツランド https://okspo.jp/
主催:ガレージシロクマ https://g-shirokuma.com/
イベント情報リンク:http://www.tohge.com/
天気:曇のち小雨が降ったりやんだり
路面:ドライ後ほぼウェット
コース図:ギャラリーの眼前でフリーターンをどう攻める?

昨年からワイルドスラームに加えられた桶川ラウンド。
まだまだ不慣れなコースといういうことで、Rd.1に続いて今年2回目の桶川開催。
今回は夏スポと銘打って練習がてらサマーフェスティバル的な位置づけでの開催。
ストレート中央にあるフリーターンが今回一番の難所か!?
フリーと言うと楽に聞こえるが、自由なだけにどう攻略するか?迷ってしまう選手も多かったように思われた。
不慣れな桶川+攻略パターンを自力で見出す必要があるフリーターン、普段の実力、ドライバーとしての引き出しの多さが試されるコースだ。
さらにこの日は天気が不安定。
朝は曇りで「このまま1日もってくれれば」と思っていたが、練習走行1回目のAグループ終盤にはポツポツ雨が降り出した。
しばらくは路面を濡らすほどではなかったが、練習2本目の頃には路面もウェットに。
その後昼休みには一旦雨がやみ、午後のタイムアタックが始まる頃にはほぼドライに。
しかし、1本目のタイムアタック途中で再びポツポツ振り始めてしまう。
本降りにならなかったのは幸いだったが、その後は3本目終了直前まで細かい雨が振り続けた。
タイムスケジュールとキッチンカーの紹介

タイムスケジュールは前回と同様。
午前は受付、慣熟歩行、その後ABCグループに分かれての練習走行が2回。
お昼休みを挟んで午後からタイムアタック3本、1本ごとにインターバル15分というスケジュールだ。
練習走行時は同乗走行が可能
練習走行時は同乗走行が可能なのがこのイベント大きな魅力。
ドライバーとしてエントリーした選手が、別の選手の横に乗るのはもちろん可能だが、ドライバーじゃなくても、当日誓約書を記入すればナビシートに乗ることが出来る。
応援に行く方は、ヘルメット、グローブ、長袖長ズボンを持参することをオススメ。
いつ乗れる機会が来るかわからないので準備はしておこう。
これは「夏スポだから」、というわけではなく通常ラウンドも同様、「とにかく気軽に参加して欲しい」という主催者の意向。
実際、僕も思いがけず横に乗せてもらえたおかげででちょっとハマってしまってるんだよなぁ(笑)

車を共有してのエントリーが可能
このワイスラシリーズの特徴として、1台の車での複数名ドライバーのエントリーが可能ということ。
車両を持ってないけど参加してみたい、とか、マシンが壊れてしまったけどエントリーしたい、なんて場合にマシンを共有してのエントリーが可能なんです。
参加のハードルがぐっと下がりますね。


3台3様のキッチンカー
今回はキッチンカー3台が出店
それぞれ
- ワイワイkitchen(揚げパン/ロングポテト/アイスクリーム等)こちらは朝の8時からオープン
- 拓ちゃん(カレー/焼きそば/牛串/冷やしきゅうり/かき氷等)
- リーブ(カレー/パスタ/串焼き/サルサドック/コーヒー等)
これは充実しすぎて迷ってしまう(笑)




各クラスのレポート&リザルト
ルーキー
優勝は前回那須で180SXを駆り(借り?)3位入賞した大里選手。
今回は車両名の通り治ったNDロードスターで桶川を攻め実力発揮、見事優勝を決めた。
2位は前回5位の横田選手、3位にはランサーエボⅣの斎藤選手が入った。
前回2位の山口選手は同優勝の本田選手が抜け、優勝が期待されたがタイムが伸びず4位に終わった。

見事優勝の大里選手
3位入賞の斎藤選手


ボルボで見事な走りを見せてくれた小暮選手









KスポーツAT
1本目で1分11秒台を出した上級現場猫選手が2,3本目不出走ながら優勝。
2位にはエッセの河本選手、3位にはS660の岩田選手が入った。
KATを制した上級現場猫選手







KスポーツMT
多数のエッセに対しトゥデイ、S660、ミニカ各1台が参加したこのクラス。
勝つのはエッセ勢か?少数派のマシンか?
結果は1分4秒台を叩き出したエッセの藤井選手が優勝を決めた。
2位もエッセの北林選手。
少数マシン勢からはトゥデイの久毛選手が3位に食い込んだ。

ダントツタイムで優勝した
藤井選手とエッセ
2位の北村選手とエッセ


3位入賞はトゥデイの久毛選手
















コンパクト
那須大会では悔しい2位だった奥本選手が見事優勝。
2位は竹内選手、3位は杉本選手となった。

唯一の6秒台で見事優勝
奥本選手とロードスター






ハイパー
ミドル、レギュラー、混走のこのクラス。
那須でミドル優勝の田中選手、同2位の渋谷選手、同じく3位の石川選手、4位の富野選手が参加。
また那須でビギナーを制した本田選手も参加。
迎え撃つは那須でレギュラー5位の山本選手。
那須大会の結果を見る限り、レギュラーとミドルには越えられない壁があるように思われるがどうなるか?
皆が経験不足な桶川ということで下剋上はあるのか?
結果はレギュラーの山本選手が圧勝。
1本目の途中から雨が降るという、状況の中、
ゼッケン順出走のため不利なはずの山本選手が見事トップタイムを叩き出した。
このあたりは引き出しの多さ、経験値の勝利と言ったところか。
2位には2本目でベストタイムを更新した石山選手が逆転で入賞。
3位は渋谷選手となった。

圧勝の山本選手とランサー
2位入賞の石山選手とスイフトスポーツ












ところで。。。
実は桶川を訪れるのはかなり久しぶり。
なんとおよそ25年ぶりだ。
僕がよく行っていた頃、桶川と言えばサーキット周辺の道がものすごい凸凹でした。
はっきり言うと凸凹なんてもんじゃなくてオフロードだった。
桶川に行くと車が泥んこになるので翌日の洗車が必須でした。
25年ぶりに訪れるにあたり「あの道、少しは整備されてるのかなぁ?」と気になったのでレポートします。
結論から言うと、かなり整備されていて走りやすくなっていました。



ついでに桶川といえば土管を立てただけの男気満載のトイレが印象的でした。
今も現役みたいですが、周辺に仮設トイレも設置され、目隠しも施されだいぶきれいになってました。
当時手洗い用の水が有ったか記憶にないのですが、今は手洗いの水道もあります。



アンケート
みなさんはサーキットにジャッキを持っていきますか?
持って行くとして、どんなタイプのジャッキを使っていますか?
当然のように「ダブルピストンが主流でしょう?!」って思ってましたが、サーキットで見ていると意外と車載ジャッキ、油圧パンタ勢も見かけます。
ちなみに僕はダブルピストンが欲しいけど、使っているのはシングルピストンのジャッキです。
よかったら皆さんの使っているジャッキの種類を教えて下さいね。







次回は9/28 群サイ新ひろば
のむけんに取材、撮影をさせてくれるイベント募集中
イベント主催者様からのご連絡お待ちしています
・コース内での撮影を許可してくださる方
・筑波、茂原、SL山梨、等近隣でしたら日程が合えばお伺いします
※遠方の場合は交通費をご負担いただければ検討させていただきます
コンタクトより、ご連絡をお願いいたしますm(_ _)m
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