2025.4.19ロングコース(東)写真を探す茂原ツインサーキット

2025.04.19(SAT)茂原ツインサーキットロングコース TKクラブ走行会【4輪 グリップ1台・ドリフト1台】

2025.4.19
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写真

この日は僕もドライバーとして参加しつつ撮影させていただきました

本当はもっとガッツリ撮影するつもりだったんですが、ドライバーと撮影を一緒にこなすのは初めてのこと。

しかも、走行会自体が初体験で撮影には集中できず最初の数本しか撮影できませんでした。

その中で、知人の影響でいつもよりスローシャッターでの撮影に挑戦したり、

いままで撮らなかったドリフト車の撮影もできたりと挑戦と収穫があったのはよかった。

初めての走行会・備忘録

先にも書きましたが、初めての走行会。

どんな準備をしたらいいのかわかりませんでしたがカートや、数回の4輪でのスポーツ走行の経験から推し量って準備をしました。

持ち物

計測器やゼッケンを取り付けることになると思ったので養生テープ、マスキングテープを持参。

結果的には養生テープだけで事足りた。

セッティングに関して当日弄るつもりはなかったですし、またほぼノーマルの自車では弄るところもありません。

なのでジャッキやウマ、クロスレンチは持っていきませんでした。

ただタイヤの内圧は調整するつもりだったのでエアゲージは持参。

その他、工具らしい工具は持っていきませんでした。

持っていくなら、ガッツリになってしまうし、かといって使わないだろうしということで何も持っていきませんでした。

今から考えると、多少の工具は持っていくべきだったかな?と思いますが、経験値が足りなくて取捨選択が出来なかったんですよね。

じゃあ多少経験値が増えた今、改めて何を持っていくかと問われると難しいですが、+-ドライバー、とりあえずソケットセットとラチェット、クリップを脱着出来るくらいの工具は持っていっても良かったかなと思います。

まあ、ぶつけた時のことを考えると、バンパー外したりとかの可能性もあって、

そうなるとジャッキやウマ、クロスレンチも必要なんで結局あるに越したことはないなと思いました。

今回、それら工具を使うことなく、無事帰ってこられたのは運が良かったのかも知れません。

その他にはキャンプ用の椅子とテーブルを持っていったのは良かった。

普段車があると運転席で休憩、ということが多いと思いますけど、流石に四六時中運転席はきついです。

少なくとも椅子はマストです。

高いチェアである必要はないですが、背もたれ、肘掛けやドリンクホルダーがついてるものがゆったり出来て良いと思います。

あとはペットボトル(500ml)を4本持っていきましたが、正直ギリギリでした。

4月とはいえ、晴天になるとサーキットは暑い。

飲み物は大いに越したことはありません。

車について

僕の愛車、zc31sはほぼノーマルです。

替えてあるのは車高調、Fブレーキパッド・ディスク、Rブレーキパッド、ブレーキフルード(DOT4)、タイヤ(nankan ns2r)、フルバケくらいです。

なので持ち物のところでも書きましたが、セッティングのしようがあまりないんですね。

車高を弄ることは出来ますが、当日それをすることはないだろうと思っていました。

(そこを弄るのは安定してタイムを出せるようになってからだと思ってました)

事前準備

事前に洗車をし、ついでに下回りのチェックをしました。

普段からちょくちょく見ているので、問題はないはずと思っていましたが、改めてブーツの破れやオイル漏れがないかのチェックをしました。

エンジンオイルは特別交換はせず、街乗りのままで行きました。

ミッションオイルは減っていないかの確認をしました。

ブレーキフルードはエア抜きをしました。

ドラミで焦ったこと

実は走行前にのドライバーズミーティングでかなり焦ることがありました。

「牽引フックを必ず、前後どちらかにつけてください」とアナウンスが有ったためです。

事前のインフォメーションには記載がなく(単に僕が見逃していたのかもしれませんが)、牽引フックは取り付けてもいませんし準備もしていませんでした。

「車載工具のものがあると思うので、最低でもそちらをつけてください」というアナウンスを受け、ドラミ後すぐにトランク内を探しました。

幸い、牽引フックは有ったのですが、取り付けにはバンパーのメクラを外さなければいけません。

前述の通り、当日僕はドライバーすら持っていなかったので難儀しましたが、なんとか車載工具で外し、無事牽引フックの取り付けができました。

今後走行会に参加する際は、アナウンスの有無に関わらず、事前に付けていこうと固く誓いました。

実際の走行

1回10分の走行を6本走りました。

最初の数本では1分が切れず非常に悔しかった

もう大昔の話になるけど、10代から20代の頃に結構ガチでカートをしていたのでそこそこは走れるだろうと思ってはいたんです。

でも、思ったようにタイムは伸びないしスピンはするしで考えが甘かったことを痛感しました

他の方の走りを観察して走り方、走行ライン、タイヤの内圧を試行錯誤した結果、最終的にはなんとかコンスタントに1分を切れるようになりました。

やっぱりサーキットを走るって楽しい

撮影もだけど、これからは走る方も機会を増やしていきたいと思います

撮るのも好きだし、自分の走行写真も嬉しいので

僕と同じように走りも撮影もするって方がいたら、相互撮影とかしたいなぁ

※僕の走行写真はTKくらぶさん撮影

のむけん

こんにちは、のむけんです。
10代からカートを始め、20代はMT車に乗るレース好き、スポーツカー好きでした。

ですがカートをやめ、だんだんと移動が楽な車、仕事に便利な車に乗るようになりサーキット、スポーツカーから遠ざかってしまいました。

50代になり「またMT車に乗りたい、サーキットを走りたい」と思うようになりZC31Sスイフトスポーツを購入、サーキット再デビューを果たしました。
サーキットを走ってみて「速く走りたい」と思うと同時に「走行写真が欲しいなぁ」と思いました。

そんな時に「俺、写真撮れたじゃん」と思い出しました。
というのも以前カート、ミニバイク、FJ1600等の取材記者として走行写真を撮っていた経験があるからです。

そんなわけで「みんなの写真を俺が撮る」と謎の使命感でサーキット撮影を始めました。
写真を撮るのは好きなのですが、花や風景はなんかつまらず、「もっと写真を撮りたいんだけどなぁ」と思っていたというのも大きな理由です。
やっぱり走っている車、バイクはシャッターを押す指に熱が入ります。

走る方がいるから自分も好きな写真が撮れる、そんな感謝の気持ちもあって写真はオーナー様にプレゼントすることにしました。

またwordpressが好きなことから、サイトに掲載して写真をプレゼントする方法を選びました。

写真もwordpressも拙い部分があるかと思いますが、喜んで頂けたら嬉しいです。

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